小学生のみんなが宿題がないとのことで、この日は先生役になって年下のお友達に教えてもらうことにしました。「教えるのって難しいなぁ」と言いつつ、上手に花丸・100点まで書いてくれました。
支援員はあえて何も言いません。よく聞いていると、大人よりもずっとわかりやすく説明している子もいます。分かるまで何度も教えてくれたり、小さい子も「どうするの?」と自分から聞いたり、子ども同士でたくさんコミュニケーションをとりながら進めてくれました。
子どもたちは「誰かに教えたい」という意欲が強いです。『学び合い』の時間で大事にしていきたいです。